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自然素材の家=年月とともに魅力が増す家

2013.02.26

にはなんないんじゃない!?「=」じゃないんじゃない!?って思います

あっ どうも僕です

よく、自然素材を使うから年月が経つとともに味わい深くなると言ったり、言われたりしますけど、僕は自然素材を使ったからといって年月とともに魅力を増すかどうかは別問題!って考えてます 素材の力だけじゃあ足りないのではと思うのです。

じゃあ何が問題か?

僕は二つ投げかけたい、一つはデザイン。審美性を兼ねそろえた美しいデザイン、いつの時代でも美しいデザイン、逆を言うといつ建ったかわからないような普遍的なデザインが僕は好き。なんつーか歴史を感じる。

それだけじゃなく普遍的なデザインには木や石や漆喰などの自然素材の特性を理解した上での使い方(おさめ方)の工夫が自然と入っている・・・でもこんなことを考えるとそもそも「美しい」ってなんだろう?と迷路に迷い込む。難しいぜぇ

二つ目は住まい手の関わり方、メンテナンスフリーなんてメリットでもなんでもない。手をかけていこうじゃないか、僕のかっこいいビートルのように。お気に入りのジーンズだって、デニム生地はずっと持つ丈夫な生地かもしれないけど穿く側も体型を維持するとかほつれをなおすとか穿き続けるにはジーンズに合わせる必要がでる。でもそれって苦痛じゃない、むしろ楽しいし誇らしい。

イケダコーポレーションで扱っている素材は自然のものなので風合いが出ていく素材ではあるが、使い方によっては値段以上にも値段以下にもなってしまう 特にカルクウォールとか住宅での使用面積が多いものほどだ。

僕は素材屋さんなんで、本来はこの素材を使えば、年々魅力的に~って営業トークで言う側だけど、素材だけではなんないもんはなんないんじゃない!?ってはっきり意見をいうタイプだ。(アメリカなら受けるかもね)

本当に審美性のある美しさと年月とともに魅力が増す家は素材だけでは不足だし、作り手だけでも不足すると思う。住まい手の力も必要だべ!?

ということで、30年後も、50年後も!って考えると答えが出ないんだぁなぁ 模索中なんだなぁ その模索の中の動きとしてイベント(←クリック)もしますんでよろしくぅぅうう!!

クラフトマンたばた

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