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エコバウツアー開催!とケーニッヒのつぶやき

2016.05.06

日本初にしてもっとも歴史のある建築ツアーこと第20回エコバウツアー(クリックチェケラ)参加募集中です

今回はバウハウス行きます!バウハウスが楽しみですね~

さらに、スイス漆喰の製造元も見れますスイス漆喰はバウビオロギーという考えを製品コンセプトに持っています

バウビオロギーは工業社会においてのちょっとしたアンチテーゼとして生まれた部分があるので背景にあるバウビオロギーの考え方を少し学んでもらってから行くとだいぶ見方が変わるはずです

さらに、新築が建たないドイツで新築を建てている会社はどうやって生き残っているのか?性能が平準化した市場での差別化とは?あるいは建て主はどのようなマインドなのか?今後の事業経営にも役立つと思います

旅の楽しみ方(実際は勉強づくしだぜ!遊ぶ暇はないぜ!)はここをチェケラ!→エコバウツアー概要

個人的に私が印象に残っているのはツアーコーディネーターでもあるケーニッヒ氏のつぶやき

ケーニッヒ氏は現在のドイツのパッシブハウス基準へのアドバイザーをするなど、ドイツのエコ建築では重鎮中の重鎮

彼がバスの中で話してくれたことがとても印象に残っている

「日本の住宅設備はすばらしく優秀で高機能だ。これはドイツの工業製品を凌ぐものである(環境への負荷などを抜いて工業製品として)」

「しかし圧倒的に素材の選定が甘い。日本はドイツ以上の森林を保有しており木材は自国の優秀な素材になりうる」

「また素材の厳選は誰にでも簡単にはじめられるエコバウ建築の基本であるのにも関わらず、質感のない素材を使っている」

「ツアーー中エネルギー・断熱関連の質問が多かったが(視察中の日本人建築業者様)エネルギーよりもまずはじめなければならないのはエコバウ建築の基本である素材の選定だ」

「日本には世界一ともいえる優秀な職人がいて木造建築の技術水準は世界トップクラスだ。しかし本当に資産としての住まい。そしてその住まいと同時に住まい手の暮らし方(ソフト面)の文化の成長のためには、まずは素材から資産価値を考え、はじめる必要があるのでは?」

という話なんです

そもそも、ビニールとか木材調シートとか偽物の素材使ってて、ドイツに勉強しにくんじゃねぇよ!そっからだろ!断熱とか次だろ!次!もっと素材を厳選しろよ!素材からだろ!というように聞こえた 日本にも来たことのあるケーニッヒには日本の建物の素材のチープさとそれをなぜ使うのか?がどうしても解せないようであった。だからこそこういった進言がでるのも、うなずける その通り!!

クラフトマンたばた

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